火災報知器を長く使っていると起こるのが電池切れ。
電池はどこに売ってるのか、そもそも普通に買えるのか気になりますよね。
住宅用の火災報知器の電池は、
- お店・・・ヨドバシカメラ
- 通販・・・楽天、Amazon、Yahoo!ショッピング
で購入できますよ。
今回の記事では、火災報知器の電池はどこに売ってるのか、店舗と通販にわけて詳しい販売情報をまとめてみました。
火災報知器の電池を売ってるお店
住宅用の火災報知器の電池をお店で買いたい場合は、次の店舗で取り扱いがあります。
- ヨドバシカメラ
ただし、店舗によっては在庫がない場合があるので、事前に問い合わせてみることをおすすめします。
置いてあるのはパナソニックの電池です。
その他の家電量販店(ビックカメラ、ヤマダ電機、コジマ、ケーズデンキ)も調べてみましたが、火災警報器の電池となると、取り扱いはないみたいでした。
他にホームセンター(コーナン、ケーヨーデイツー、島忠ホームズ)も調べてみたものの、やはり扱っていないみたいです。
ちなみに、本体そのものについては、調査時点で
- ヨドバシカメラ:パナソニック、ホーチキ、能美防災、ヤマトプロテック、ハネウェル
- ビックカメラ:パナソニック、ホーチキ、ニッタン、能美防災
- ヤマダ電機:パナソニック、ホーチキ
- コジマ:パナソニック、ホーチキ、ニッタン
- ケーズデンキ:パナソニック
- コーナン:ニッタン、能美防災
- ケーヨーデイツー:ホーチキ、工機ホールディングス、ニッタン、ハネウェル
の取り扱いがありました。
ただ、お店によって在庫の有無が変わってくる可能性があるので、そこだけ注意してください。
火災報知器の電池は通販でも購入できる
電池を買いたいのに近くに売ってそうなお店がない場合は、ネット通販でも買えます。
楽天、アマゾン、Yahoo!ショッピングなどで取り扱いがありますね。
まずは、今設置してある火災報知器の品番を調べてみましょう。
メーカーはいくつかありますけど、パナソニックやホーチキが有名な感じですね。
パナソニックだと、専用リチウム電池で品番:SH384552520の取り扱いがあります。
ちなみに、パナソニックでは、設置から10年経過している場合、本体そのものの交換を推奨しています。
一方でホーチキは、電池交換ができないものがほとんどです。
調べてみたところ、楽天、アマゾン、Yahoo!ショッピングともに、電池のみの扱いはありませんでした。
そのため、電池交換ではなく本体を交換することになりますね。
ホーチキも10年を目安に本体の交換を勧めています。
ホーチキの住宅用火災警報器は、機種がいくつかあるので、間違いのないよう今使っているものを確認してみてください。
火災報知器の電池の外し方・交換方法
火災報知器のリチウム電池の交換方法については、次の動画が参考になりそうです。
パナソニックの公式動画です。
本体をつかんで、上に押し当てながら左に回すと本体を取り外せるようになってます。
火災報知器の電池の処分方法
新しい電池に交換したら、古いリチウム電池は処分する必要がありますね。
基本的には不燃ごみとして捨てることになります。
ただ、処分方法は自治体によって異なるので、住んでいる地域のごみの分別方法を確認してみてください。
電池にリサイクルマークがある場合は、電器店などに設置してある回収ボックスに入れてリサイクルする方法もあります。
この辺も自治体によって対応が違ってくるので、自治体の指示に従いましょう。
まとめ
火災報知器の電池は、パナソニックのみになりますが、店舗ならヨドバシカメラ。
ネット通販なら、楽天、アマゾン、Yahoo!ショッピングで取り扱いがあります。
価格はショップによってまちまちですが、千円くらいで買えますね。
店舗は在庫があるかどうか確認が面倒なので、通販が便利かもしれません。