ロフトにカラコンは売ってるかどうかですが、販売している店舗と販売してない店舗があります。
そのため、これから行こうとしている店舗に、あらかじめ問い合わせしておくのがおすすめです。
今回の記事では、ロフトにカラコンは売ってるのか、どこに置いてあるのか、度ありのものはあるのか、などについて情報をまとめました。
ロフトにカラコンは売ってる? どこにある?
ロフトでカラコンの取り扱いあるかどうかですが、売ってる店舗と売ってない店舗があります。
ご存じでしたか?梅田ロフト、実はカラコン(コスメコンタクト)も販売しております? =????(????????シャッ! pic.twitter.com/EDSlCvb64e
— 梅田ロフト (@LOFT_UMEDA) December 2, 2013
開店と同時に銀座ロフトに入ってカラコンは確保。
セカライ開演30分前には最寄りに着くらしいが果たしてつける暇があるのかは疑問!— 塩分 (@mfem_127) January 9, 2023
こないだテラスモールに行ったんだけどさあ ロフトにカラコンなくてパイセンと二人でエッ………エッ…………????ってなってた
— gasufuredon (@Resufure) October 11, 2022
お店によって、取り扱い状況、在庫状況が違うので、運が悪いとお店に行ったけど置いてなかったということがあり得ます。
そのため、ショップに行く前に、該当の店舗まで電話で問い合わせしておくことをおすすめします。
また、カラコンが置いてあるのはコスメコーナーです。
化粧品売場にあることが多いので探してみてくださいね。
ただ、これも店舗によって置き場所が違う可能性もあるので、お店に問い合わせる時に、一緒に質問しておくと時間の節約になります。
度ありも販売している
ロフトのカラコンは、度なしと度あり、両方販売しています。
ただ、これも繰り返しになりますが、店舗によっては売ってないこともあるので要確認ですね。
電話で問い合わせる時に、度ありの在庫があるかどうかも確認しておくと安心です。
視力が悪いと度ありがないと困りますね。
眼科に行っておく必要あり!
カラコンを使う場合は、必ず眼科を受診するようにしましょう。
カラコンは高度管理医療機器に指定されていて、正しく使用しないと眼に重大なトラブルが発生するリスクがあります。
そのため、眼科の先生に診てもらって、眼に異常がないか確認してもらったり、使い方の指導をしてもらう必要があるんですね。
「視力は悪くないから問題ない」
「眼に異常はないから大丈夫」
というわけではないので気をつけてください。
また、眼科で診てもらうことで、あなたの眼のBC(ベースカーブ)を知ることができます。
BCとは、コンタクトレンズやカラコンの曲がり具合を数値で表したものです。
眼球のカーブを測ることで、あなたの眼にフィットするBCがわかるので、同じBCのカラコンを購入すればよいというわけですね。
日本人の平均的なBCは、8.6~8.7くらいといわれています。
とはいえこれはあくまで平均値。
BCは個人差があるので、眼科できちんと測定するようにしてくださいね。
眼科を受診しないと・・・
眼科を受診せず、合わないBCのカラコンを使ってしまうと、眼がゴロゴロしたり、頻繁にズレてしまうので眼球に悪影響が出る可能性があります。
また、身勝手な装着が原因で
- ドライアイ
- まぶたの裏側の結膜に炎症を起こす(巨大乳頭結膜炎)
- 角膜に傷が付く(角膜上皮障害)
などのトラブルを引き起こすリスクがあります。
大切な眼を守るために、きちんと先生に診てもらってくださいね。
ロフトでカラコンを買う場合、処方箋は必要?
ロフトでカラコンを買う場合、処方箋は必要ないようです。
そのかわり、購入時に書類を渡されて、名前、住所、電話番号、受診した眼科名などを記入する必要があります。
少し面倒ですが、安全面を考えると仕方ないですね。
カラコンは何歳から買える?
特に未成年の人は、カラコンは何歳から買えるのか気になってしまいますよね。
結論をいうと、カラコンは未成年でも問題なく購入することができます。
お問い合わせありがとうございます。コスメコンタクトにつきまして、中学生のお客様もご購入いただけます。販売時に①眼科でコンタクトのつけ方の指導を受けたことがあるかどうか ②コンタクトを使用したことがあるかどうか
の2点を確認する書類をご記入いただきます。ご了承くださいませ。— 梅田ロフト (@LOFT_UMEDA) December 30, 2017
ロフトの公式ツイッターを見ると、中学生でも買えますよとありますね。
これを見ると、保護者の承諾はなくても大丈夫なようです。必要なのは眼科の受診ですね。
まとめ
ロフトでカラコンを買うことはできますが、売ってる店舗と売ってない店舗があります。
無駄足を防ぐために、これから行こうとしている店舗に事前に問い合わせしておくことをおすすめします。
健康的な眼を守るためにも、眼科を受診することも忘れないようにしましょう。