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Kodak使い捨てカメラを売ってる場所まとめ【コダックファンセーバー】

Kodak使い捨てカメラ売ってる場所

Kodakの使い捨てカメラ『FUN SAVER』を売ってる場所についてまとめてみました。

Kodak(コダック)FUN SAVER(ファンセーバー)は、

  • 大手ネットショップ
  • 家電量販店

で販売しています。

今回の記事では、売ってる場所の詳しい内容と、Kodak使い捨てカメラの詳細、現像場所、写ルンですとの比較についてまとめました。

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Kodak使い捨てカメラを売ってる場所

Kodakの使い捨てカメラ、FUN SAVERを売ってるお店についてまとめました。

ネットショップ

大手ネットショップでは、楽天、Amazon、Yahoo!ショッピングで販売しています。


価格は、調査時点で1,880円(税込)というのが一番安かったです。

取り扱い店舗は多いものの、価格が高めのところもありますね。

2,000円くらいを目安に、それ以下なら買いなのかなという印象でした。

家電量販店

ヨドバシカメラ

ほぼ全店で取り扱いがあります。
ただ、一部の店舗は取り寄せとなっているので、お店に行く場合はあらかじめ在庫状況を確認することおすすめします。
ヨドバシの通販でも購入できます。

ビックカメラ

取り扱いがありますが、ネット在庫は調査時点で入荷次第となっていました。
店舗では、在庫のあるところとお取り寄せになっているところがあったので、該当の店舗まで確認してみてください。

コジマ

取り扱いがあったものの、ネット在庫は調査時点でお取り寄せとなってました。
お店に行く場合は、あらかじめ在庫を確認しておくとスムーズです。

カメラのキタムラ

調査時点の情報ですが、ネット通販は在庫がありました。
店舗の在庫については、事前に電話確認することをおすすめします。

Kodak FUN SAVERはどんな製品?

使い捨てカメラ、本、ペン、手紙

昔懐かしいフィルムカメラです。

今はデジタルカメラ(デジカメ)が当たり前ですが、フィルムを使って写真を撮るという行為が、特に若い人には斬新みたいですね。

FUN SAVER(ファンセーバー)は使い捨てカメラなので、全部撮りきったらそれでおしまいです。

デジカメのようにデータを消して撮り直すことはできません。

今売られているのは27枚撮りなので、写真を撮れるのは27枚までになります。

失敗があまりできないので緊張感がありますね。

ISOは800です。

ISOとは、ざっくりいうと暗い場所でもきれいに撮ることのできる指標になります。

一応の目安を伝えると、

昼間の屋外:100
昼間の屋内:400
夜間の屋外や暗い室内:800

これくらいあればそれなりにきれいな写真が撮れます。

Kodak FUN SAVERのISOは800なので、暗い場所でも普通にきれいに撮れそうですね。

明るい場所であれば特に問題ないと思います。

Kodak使い捨てカメラの使い方

使い捨てのフィルムカメラとデジタルカメラ。

使い方の違いとしては、巻き上げの作業が必要な点ですね。

デジカメはシャッターボタンを押せば簡単に撮れます。

一方で使い捨てカメラは、シャッターボタンを押した後、ダイヤルを右に回す作業が必要になります。

この作業でフィルムを巻き上げることで、新しい写真を撮れるようになります。

シンプルな操作で写真が撮れるKodakの使い捨てカメラですが、フラッシュ撮影もできます。

前方右下に雷のようなマークがあるので、この部分を長押しします。

すると、カメラの上部に赤いランプが点灯するので、これでフラッシュ撮影が可能になります。

Kodak FUN SAVERはどこで現像できる?

Kodak FUN SAVERの現像は、近くのカメラ屋さんに持っていきましょう。

近くにない場合は、大手ショップでも受け付けてもらえます。

ヨドバシカメラ
ビックカメラ
カメラのキタムラ

どのくらいの料金がかかるかですが、たとえば、カメラのキタムラ ネガフィルム現像・プリントを見てみると、

  • 現像料金792円
  • プリント料金40円から

となっていますね。

仕上がりは最短1時間です。

店舗によって少し違ってくるようなので、詳しくはお店まで問い合わせてみてください。

Kodak FUN SAVERと富士フイルム写ルンですの違いは?

使い捨てカメラといえば、Kodak FUN SAVER以外にも、富士フイルムの写ルンですが有名ですね。

アナログの柔らかい仕上がりも楽しいです。

両方ともおすすめのインスタントカメラですが、違いはどんなところにあるかをまとめてみました。

FUN SAVER写ルンです
撮影枚数27枚27枚
ISO800400
シャッタースピード1/120秒1/140秒
レンズf=31mm F=9f=32mm F=10
フラッシュありあり
サイズ12cm×5.5cm×3cm10.8cm×5.4cm×3.4cm
重さ117g90g
スペックの違いはこんな感じになります。

そこまでスペックに大きな差はないですが、唯一気になるのはISOですね。

Kodak FUN SAVERは800に対して、写ルンですは400と少し低めです。

明るい場所では問題ないですが、暗い場所での撮影は写ルンですは少し苦しいかもです。

もし、夜間や暗い場所での撮影を考えているなら、Kodak FUN SAVERがおすすめになります。

まとめ

Kodakの使い捨てカメラを売ってる場所についてのまとめ記事でした。

Kodak FUN SAVERは、大手ネットショップや家電量販店で購入することができます。

フィルムカメラ、結構人気みたいですね。

デジタル全盛の時代からこそ、アナログの温かさや味わい深さに魅了されるのかも?

ちなみに、店舗にもよりますが、セブンイレブンやローソンなどのコンビニでも使い捨てカメラが販売されていることがあります。

ただ、コダックは取り扱いがないみたいで、富士フイルムの写ルンですを扱ってます。

急に使い捨てカメラを使いたくなった時は、コンビニで買うのが便利ですね。

また、ドンキもコダックの取り扱いはないみたいで、一方で写ルンですは置いてあります。

コダック製は簡単に入手できないみたいですね。

FUN SAVERも写ルンですも、どちらも優秀な使い捨てカメラですが、暗い場所で撮影したい時はFUN SAVERがおすすめになります。

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