好きなアイドルや芸能人、応援しているアーティストやユーチューバーがアップしたYoutube動画。
「再生回数を増やしてあげたい!」って思うことありますよね。
一視聴者ができることは限られますが、第三者の立場でYoutubeの再生回数を伸ばすためにできることは、
- 動画を最初から最後まで視聴する
- 高評価をつける
- コメントをする
- チャンネル登録する
- SNSで動画をシェアする
の5つになります。
「Youtubeの再生回数を増やしてあげたい」と思ったら、よかったら今回の記事を最後まで読んでみてください。
もくじ
Youtubeの再生回数を増やしてあげたい時にできること
第三者でも、応援している人のYoutube動画の再生回数を増やすためにできることは次の5点です。
動画を最初から最後まで視聴する
離脱することなく、動画を最初から最後まで視聴するとYoutubeでの評価が高まります。
たとえば、10分の動画があったとしたら、途中で離脱せずに最初から最後まで視聴してください。
仮に3分くらいで視聴を止めてしまうと、Youtube側で「その動画は魅力的ではない」と判断される可能性があります。
最初から最後まできちんと見ることで、その動画は視聴に値する価値の高い動画と思ってもらえるわけですね。
高評価をつける
動画の高評価は必ずつけるようにしましょう。
高評価をつけることで、その動画に対する評価が高まります。
1秒でできることなので、応援するなら高評価は毎回必ずしておきたいですね。
コメントをする
動画にコメントをすることでも、その動画の評価を高めることができます。
コメントの多い動画と少ない動画。
それだけで、動画の良し悪しを判断するのは難しいですが、やっぱりコメントが少ないよりは多い方が、意見の活発なおもしろい動画と判断されやすいですよね。
毎回コメントをするのは大変ですが、ぜひやっておきたいです。
コメントすることで投稿者とコミュニケーションできますし、仲良くなれるのも嬉しいですよね。
チャンネル登録する
当たり前ですが、チャンネル登録もしておきましょう。
チャンネル登録者数は多ければ多いほど良いです。
また、収益化の条件の一つがチャンネル登録者数1000人なので、投稿者側にとっても、チャンネル登録をしてもらうことはとても大事なことになります。
SNSで動画をシェアする
余裕があれば、SNSで動画をシェアすることをおすすめします。
『共有』をタッチ(またはクリック)すると、TwitterやFacebookなどに投稿ができます。
URLをコピーすれば、他のSNSにも投稿ができますね。
シェアされる動画というのは、Youtube内でも評価が高まります。
また、単純に、SNSに投稿することで他の人の目に触れる機会も増えますよね。
どのSNSがおすすめ?
特にこだわりがなければ、アカウントが簡単に取得できて、人の目に触れる機会も多いTwitterがおすすめです。
TwitterはオープンSNSなので、全世界の人がアクセスできるのが魅力です。
シェアする場合は、その動画に関連するキーワードをなるべく盛り込むようにしてツイートしましょう。
文字を何も打ち込まずに動画をシェアするだけだと、見られることはほとんどありません。
(あなたのTwitterにフォロワーがたくさんいる場合は別ですが)
関連するキーワードをツイートに盛り込むことで、Twitter内でキーワード検索した人が、シェアした動画を見つけやすくなります。
動画の評価が高まるとどうなる?
ということで、動画の再生回数を増やすための施策を5つ紹介しました。
これらのことをやるとどうなるかというと、
TOPページのおすすめ動画
関連動画
Youtube検索で上位
に表示されやすくなります。
Youtubeを使っていると、TOPページに見たことのない動画が表示されることがありますよね。
これは、Youtube側が視聴履歴や検索履歴から判断して、あなたが興味を持つだろう動画を自動で表示しているわけです。
ちなみに、関連動画というのは、パソコンだと右側にズラッと並んでる動画ですね。
スマホだと視聴動画を下にスクロールすると表示されるものです。
TOPページや関連動画に応援している人の動画が表示されたら、新規の人を呼び込むことができて再生回数が増えますよね。
動画の評価が高まると、TOPページや関連動画に表示される可能性が高まります。
また、Youtubeではキーワード検索もできます。
多くの人は、検索窓にキーワードを打ち込んで、見たい動画を探すわけですが、動画の評価が高いと上位に出てきやすくなるんですね。
もちろん、動画の評価を高めるためには、一人だけの力でどうにかなるものではないと思います。
それでも、確実に投稿者の力になれるのは間違いないところ。
わずかな力ではあるものの、応援の手応えは得られるのかなと思います。
Youtubeの再生回数を増やすためにやらない方がいいこと
ここからは、やっても意味がないこと、やらない方がいいことをお伝えしますね。
まず、同じ動画を短時間で繰り返し見ても、再生回数は伸びません。
(Youtubeは、1日1回カウントしているといわれています)
パソコン、タブレット、スマホでわけて見たらどうかと考える人がいるかもしれません。
でも、これもあまり意味のない行為。
おそらく家の中で視聴することになると思いますが、同じネット回線を使うことになると思います。
同じネット回線ということは、IPアドレスは同じです。
(IPアドレスは、インターネット上の住所のようなものです)
Youtube側で、同じIPアドレスはカウントしないようにしているので、端末を別にして再生回数を増やそうとしてもあまり意味はないです。
ただ、スマホは4Gや5Gを使って別回線にすることもできますね。
その場合は、別々に認識されるかもしれません。
(アカウントは別にする必要はあります)
ただ、Youtubeを管理するGoogleは、こういった不正まがいの行為を嫌います。
ごまかして再生回数を増やそうとするのではなく、ルールを守った誠実なやり方で投稿者を応援することをおすすめします。
まとめ
Youtubeの再生回数を増やしてあげたい時にできること
- 動画を最初から最後まで視聴する
- 高評価をつける
- コメントをする
- チャンネル登録する
- SNSで動画をシェアする
応援しているアイドルや芸能人、アーティスト、ユーチューバーがもっと評価されて欲しい。
そう思うのはファンとして自然なことですよね。
でも、動画の再生回数を増やしたいからといって、F5キーで更新して何度も見たり、ブラウザを変えてみたり、といったことは意味がないです。
Youtubeは、再生回数だけを重視しているわけではなく、動画の視聴時間も大切にしています。
再生回数だけにこだわっても意味はないので、コツコツ地道に応援するのがいいのかなと思います。
可能であれば、友人や知り合い、会社の同僚におすすめしてみるのもいいかもですね。